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2013年5月11日土曜日

とある一日


フゥ~危うく今週は書きもらすところだった!今回はとある一日のことを脚色と誇張(一部記憶が曖昧)を加えながら書きつけるぜ!

 

 

 

~朝会終了後~

G「うっぷ、昨日久しぶりに自炊してカレー作ったら食いすぎて胃がもたれたぞ・・まあ今日は一般診じゃないからそんなに忙しくはないだろうしその間胃を休めよう」

 

プルルプルル

 

G「? もしもし?」

 

Ns「先生、10分後に交通外傷の救急車来ます」

 

G「・・・おっふ」

 

 

2時間後~

G「胃のむかつきもよくなった。そしてようやく病棟回診にいけそうだ」

 

プルルプルル

 

G「ん?指示漏れかな?」

 

Ns「先生、10分後に5日前に施設から行方不明になって、今日畑で発見された人が来ます」

 

G「・・・おっふ」

 

G「おいK平、今から脱水ぽい人が救急くるから、お前もみとけ」

 

K「え、あ、はい」

 

G「救急はまず最初にABCDEがうんたらかんたら・・・」

 

ピーポーピーポー

 

G「意識はわりかししっかりしてますけど・・脱水がひどそうですね・・服は汚れてるのでいったん着替えますか」

 

Ns1「そうですね~、じゃあ脱がしますよ~ビリー

 

 

ギャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

GK「!?」

 

~~ここから記憶が砂嵐~~

 

ザザ・・ザザザッ・・・

 

Ns1「・・じが・・ザザッ・大り・うの、う・がわいて・・ザザ」

 

K「ん・・?・うぎザザッ・・ぁぁぁ・・・」

 

G「え?・じ・・?ザッ・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ!!!量が・おすぎ・・ザザ」

 

Ns1「でもとりあえず・ザ・・がさないと・・ザザ・ヒエッ・・!」

 

Ns2「体表だ・じゃな・・ザザ・・」

 

Ns2「こうも・・ザザ・ょうどうからザザザ・・・」

 

G「(うっ、意識が・・ザザザッ・・飛びそう・・)」

 

Ns1「・れ・ザザ・治療・・・ザザッるの・・」

 

Ns2「口のザザザ・・てる・」

 

Ns1「でも下・・ザザッ洗い流・・ザ・・」

 

G「意識ぐにゃー・・・」

 

~~~~~

 

G「・・・はっ!!何か飛んでもないものを見てしまったきがする・・・!!とりあえず市立病院の先生に、うちにない科の領域を確認してもらわないと!!でも救急ファースト午前中だけだし、あとは午後の先生に・・午後は誰ですか?」

 

Ns「ファーストO城先生、セカンド研修医G先生です」

 

G「こ、これは・・・(選択肢なし)

 

 わかりました、僕が市立病院までついていきます(白目)」

 

 

 

~~救急車編~~~若手救急隊「想像力は罪」~~~

 

私は救急隊のA(仮名)。今年から大牟田市消防に就職し、現在救急隊として日々働いている。入隊後まだ1か月程であるが、この前とても衝撃的な場面にでくわした。

 

その日空は真っ青というにふさわしい快晴で、初夏を思わせるようなさわやかな風が吹いていた。まさにドライブ日和。こんな日は助手席にきれいな人を乗せて(できればオープンカーで)阿蘇にでも行きたい気分だ。

救急隊待機室で出動の合間の休憩中、そんなことを考えている時にその入電はあった。

 

無線「入電、入電。米の山病院から市立病院への搬送依頼。病名・・寄生虫・・?」

 

米の山から市立病院に転院搬送はそう珍しいものではない。この前も脳出血の患者さんを転院搬送したばかりだ。しかし寄生虫とはいったい・・・?寄生虫で、転院搬送が必要なものなのか?

 

そんなことを考えながら救急車に乗ってゆられていると、気が付いたら米の山病院についていた。

 

願望とは対照的で、窓という窓にはカーテンがかかり真っ青な空を眺めることもなければ、締め切った窓から初夏の風がはいってくることもない男だけのドライブがいったん終了。

 

 

・・米の山病院、そういえば先輩が「米の山病院には若くて(マスク越しには)きれいな女医がいる、既婚だがな」と話をしていた。車内は男ばかりであったので、既婚でもいいから市立病院への転院搬送中は美人(疑い)の女医が救急車に同情、もとい同乗してくれないか・・と考えていたが、仕事中であることを思い出し浮ついた気持ちを振り払った、と同時にハッチが開いた。

 

 

ハッチをくぐり外にでると、そこには(残念ながら)若い男性の医者が立っていた。

しかしよくよく見るとその医師の様子が何かおかしい。顔が真っ青だ。同じ真っ青でも空は「快晴」であるのに対し、「恐怖」や「焦燥」というのがふさわしい顔つきであった。もちろんさわやかな風などみじんもなかった。

 

疑念を抱きながらもとりあえずは患者さんを車内に運び、救急車は男だけで再び走り出した。

 

 

若手男性医師は私の隣に座った。病態確認などのため、患者さんの情報を医師から報告していただいた。ある程度情報共有が済んだところで、搬入前から疑問に思っていたこと(美人疑い女医の件含む)などを質問してみることとした。

 

A「あ、あの行方不明になった方だったんですね、見つかってよかったです。

ところで先生、この寄生虫って何ですか・・・?」

 

医師「あ、これね・・。実は寄生虫というか、昆虫の幼虫なんですよね。」

 

A「幼虫?」

 

医師「そうです。」

 

A「幼虫ってなんですか?」

 

そういうと医師は少し黙った。そして一呼吸置いてつぶやくように話した。

 

医師「幼虫で・よ・・ザザッえの・・。一般的には「うザザザッ・・」と言・・すけザッ(記憶が砂嵐)」

 

私は思わず、えっ?と言った。続けて医師が話し出した。

 

医師「おそ・・おむつ内の便にザザザ・・が卵を・・で繁ザッ・・したのでしょう・・。非常にたくさんわいザザッ・・ましたからね・・・」

 

 

非常に・・たくさん・・・?

 

私は気が付いたらゴクリと生唾を飲み込んでいた。

 

いったいどのくらい?と、思わず尋ねたところで後悔した。

 

 

医師「・・・そうですね・・・・・

 

小さいビニザザザ・・袋いっぱいくらい・・かね・・・

 

ソフザザ・・ボール・・数個分くらいの・・・」

 

 

ソフ・・ボール・・数個・・・時が止まった。

 

 

医師「米・・・には消化器と外科はあるザザッ・・けど、産婦ザザ・・尿器科ザザザので・・その確認を・・」

 

 

外科?ザザ婦人ザッ・・?泌尿ザザザザッ・・?それってつまり・・・

 

そして意識が一瞬とび、逆行性健忘にて記憶の一部が砂嵐となった。

 

 

意識がクリアーとなった瞬間に、この若い医者の顔色がなぜ青いのかを理解した。

話が終わり、今後この若い医者が直面する現実を想像して、心底医者にならなくてよかったと思った。

 

市立病院に着き、救急車を降りた。青い空の下、青い顔をした男数人が患者さんを搬送していた。

 

搬送後、救急室から悲鳴が聞こえたような気がしたがあの医者はまだあそこにいるのを思い出し、聞こえなかったことにした。

 

女医についての質問は完全に忘れていた。

 

 

~~~救急車編・終~~~

 

 

 

~~~1500~~~

 

F庄「今からレジ会始めまーすww今日はG先生が昼飯のカレー食べながらなので下になりましたwww」

 

G「うお!このカレーめっちゃうまい!!つくったの誰やん!?」

 

F庄「・・・」

 

T渕「・・・」

 

K「・・・」

 

TDr「え?先生今奥さん鹿児島でしたよね?・・そういえば昨日自分でカレー作るって・・・あっ(察し)」

 

F庄「そのやさしさは・・・(アカン)」

 

 

~~1630~~

 

G「おっしゃ今日はもう(濃度の濃い)仕事終わったし、髪切りに行くか!イオンの1000円に!」

 

O城先生「・・十二指腸から出血がとまらないんですね、・・わかりました、準備します」

 

G「(え、今から緊急オペか。大変だなぁ・・・

 

・・・えーとあれ?今日O城先生が当直だったから・・・手術中当直代わりにする代打がいるんじゃないのこれ・・・?

 

えーっとメンツ的にはT坂先生はもともと準直だし・・・そもそも直明けでもない下っ端って・・・

 

・・完全に俺がやるパターンだコレ(白目)

 

もういっそ潔く自分から突撃するんだ!!)」

 

 

G「先生・・オペ中僕が準直します!」

 

O城先生「お、まじで?助かったわ!よろしく!」

 

G「(俺がするしかない!(悲壮感))」

 

 

~当直中~

Ns「先生!救急車です!」

Ns「先生!尿がでてないです!」

Ns「先生!内服処方が切れました!」

Ns「先生!さっき救急で入院した人が転倒して頭切って出血してます!」

 

G「おっふ」

 

 

~~ご褒美タイム:2200~~

 

 

O城先生「Kんた手術終わったよ~、サンキュー。ココ○カレー頼むけどいる?なんにする?」

 

G「頼みます!カニクリームコロッケでお願いします!」

 

 

やったー!カレーだご褒美だ!ココ○のクリームコロッケ好きなんだよねーやったね!やったねと言っているけど体があんまり乗り気じゃないのはなんでだ?カレーは誰が作ってもおいしい素晴らしい料理じゃないか!昨日の夜だって今日の昼だってカレーを食べ・・

 

昨日の夜 と 今日の昼 

 

カ レ ー だ っ た じ ゃ な い か ・・・ 

 

 

Oh3/4がカレーとは。あれ?朝飯食ってないから3/3じゃね?

 

その後おいしくカレーを完食した研修医Gは、夜の2時半までカレーにうなされて寝れなかったという・・・。

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