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2013年12月12日木曜日

~広島3日目~


 
深酒がたたったのか、シンポジウムには何とか間に合ったものの再びプロポフォールの魔の手に落ちた研修医G。その後のSGDでも終始かわすピッチングで切り抜けようとするも1回表でノーアウト満塁の状況。今季絶望は伊達じゃないぜ!絶体絶命の状況でさっそうと登場した研修医①君がその回を三者三振で切り抜け、その後も無安打ピッチングで見事ノーヒットノーランを達成。無事試合も終了し、ナイスピッチングをたたえ「またどこかで」と言い残し去ろうとすると、「今月大手町のセデーションコースで会いましたよね」。あ、あの時のできる研修医君は君だったのか・・・!記銘力障害を発症しつつある研修医Gに困惑しながらそう言った研修医①君の顔は今でも忘れられない。

 

 

そして広島から立ち去る前に、昼に駅で飯を食べようとKDrから発案。これが牡蠣を食べる(今季復活の)最後のチャンスとばかりに焼き牡蠣!焼き牡蠣!と連呼する研修医G。しかしその他の人の心はお好み焼きで完全に一致。

圧倒的不利な状況でも、少数派でもしっかり主張するどこかの党のように執拗に食い下がり、お好み焼きと焼き牡蠣が同時に食べられる飯屋はないかと目を皿のようにして必死に探す研修医G。その眼光はまさに獲物を狙うチーター。

そうそう都合がよいことがあるわけがないのが世の常だが、日ごろの行いが良いのか広島が都会だからなのかその条件に合致する店を発見。その店を発見するなりチーターなみのスピード(25km/h)で店の中に突入。メニューをみると焼き牡蠣2550円、お好み焼きとセットでななんと400円!?これは・・・食べなきゃ!!!

牡蠣が嫌いな研修医Nの分まで牡蠣セットでオーダー、トータル4つの焼き牡蠣をゲット。光の速さで完食。さらに追加オーダーを頼もうとすると研修医Nよりそれ以上は小遣いと非情な宣告。じ、慈悲はないのですか!?と食い下がるも、

 

No Mercy、慈悲などない。小遣いを減らすなら頼んでもよいぞ」

 

とまさに悪魔の選択を迫られあえなく自費で6個目の牡蠣を食べる研修医G、今季絶望からは復帰に成功するもどこか不満気。8個目も頼みたいところだが前の週に先輩の結婚式で友人と7次会まで行った研修医Gにはとっくに限界をむかえていた・・・

 

教訓:牡蠣を食べる前の週には結婚式の7次会までいかない

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